SDG’s12「つくる責任 つかう責任」

弊社では、SDG’s(持続可能な開発目標)の目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
>>SDG’sとは
2030年を期限としたSDG’sの目標に12「つくる責任 つかう責任」というターゲットが掲げられておりますが、
この目標の中には、12-2「天然資源を持続可能な管理及び効率的な利用を達成する」という細かなテーマが定められており、
この度弊社でスタートさせた「ひがしよどがわろーる」への取り組みがこの項に該当いたしますので、下記にご報告させていただきます。

「ひがしよどがわろーる」とは、機密文書・書類の溶解処理・廃棄を行う株式会社西川様のサービスで
東淀川区で回収した古紙を利用してトイレットペーパーに生まれ変わったリサイクル商品です。

A4用紙500枚=1ロールとなるこのシステムを利用し、
社内で発生する廃棄書類を専用の古紙回収BOXへ投函→回収にきていただく形で
取り組みをおこなっています。
また弊社のトイレはすべてこの「ひがしよどがわろーる」を使用しています。

また、株式会社西川では、古紙回収に伴う機密文書の取扱い等、セキュリティ面でも、
回収BOXを密閉したまま、開梱することなく溶解処理を行うという技術用いられており、安全性にもご配慮いただいております。

お問い合わせは下記のリンクから